家相で注意すること


家相で注意することは、色々な本をみて、あれも、これも良くない。
結局どうしたら良いか解らなくなるということです。
よく家相を診ている人でも、ここが良くない、あそこが悪い、など色々言われて、大幅に図面の変更をさせます。
そんなに気にすることではありません。
 ただし最低限の基本的なことだけを守ってください。
一つの家を建てるときには、どうしてもいくつかの、悪い点、良い点、が出てきます。
私の先祖は江戸期より家相を診ていましたので、
多くの統計が言い伝えられており、あまり良くないところでも、家族みんなで考えた家の間取りを、あまり変更することなく、診断していく方法など、工夫して診て行きます。
 ただしどうしても、女性の方、男性の方に、良くない方位にトイレ、玄関、倉庫、道から家の敷地に入る門が位置する場合は、気をつけてもらわないと困ります。これらの場所が、良くない方位に有ると、家族が事故にあったり病弱短命、うつ病その他色々な災難に遭う確率が、高くなります。
 
このような難を避け、ご家族皆様が、春のような穏やかな気を、いつまでも、うけられるようにしてください。これが家相の基本になります。